相対取引
FXの取引には、大きく分けて2種類あります。その取引方法は、「相対(あいたい)取引」と「取引所取引」の2種類で、相対取引は1対1で取引を行う方法、取引所取引は、取引所を仲介して取引を行う方法です。取引所取引は、取引方法としては後発の方法で、FXは基本的に相対取引が取引の主流です。
相対取引は、買い手と売り手が直接1対1で売買取引をします。店頭取引、OTC(over the counter)取引とも呼ばれます。FX 口座開設取引をしている投資家のほとんどは普通に相対取引をしているのですが、あまりそんな意識はしていないと思います。例えば、株を購入する場合、大手の証券会社でも、中小の証券会社でも、同じタイミングで同じ株を買えば価格は同じです。でも、複数のFX会社で口座をお持ちの方はお分かりだと思いますが、FXでは同じタイミングで同じ通貨を買っても、FX会社によって価格・為替レートが違います。これは、FX会社によってそれぞれ独自に為替レートを設定して、投資家に提示しているからなのです。当然、市場価格からかけ離れたレートにはなりませんが、微妙に為替レートは違っているのです。つまり、FXで運用をしていると、FXチャート投資家とFX会社はごく日常的に1対1の相対取引を行っているのです。